タツノ(TATSUNO)とは？

タツノの正式名称は「株式会社タツノ・メカトロニクス」といい、本社は東京都港区にあります。代表取締役社長には、龍野廣道氏が就任しており、資本金は4億8千万円の企業です。タツノの事業内容は、石油用各種機器の製造や販売、SS・プラントの設計施工などを手掛けています。この企業の経営信条は「常に新鮮な技術を販売する」というもので、ガソリン計量機などの主力製品の他にも、他社にはないユニークで独創的な製品を生み出していくこと常に力を注いでおります。その結果として、保有する特許などが2400件以上という「タツノの底力」を見せるに至っているのです。主な登録特許としては、日本で最初のガソリン計量機や合算機能付きのトラック専用計などがあります。そしてそんなタツノの沿革は、1911年（明治44年）に龍野製作所が創立されたのが始まりとなります。また1919年（大正8年）には、日本で最初のガソリン計量機の製作に成功し、1992年（平成4年）には、社名を（株）タツノ・メカトロニクスに変更しています。2004年（平成16年）には、横浜工場「IS014001」の認証を取得して現在に至っています。

トラックの上物メーカー一覧

上物とは、主に荷台やアルミバン、特殊車両などトラックの後部装備の事を差します。