小平産業(KODAIRA)とは?
小平産業の正式名称は「小平産業株式会社」といい、本社は栃木県小山市にあります。代表取締役社長には、栗栖徳征氏が就任しており、資本金は1億円の企業です。その経営理念には、「一、私たちはお客様第一主義の精神を基に、心を込めた製品を創り出し、物流機器の担い手として広く社会に貢献します。一、私たちは不屈の精神を基に、会社の発展成長と社員の幸せな生活を追求し続けます。」という言葉を掲げています。そんな小平産業の営業品目としては、セミトレーラ型自動車やダンプボディー、ウイングボディー、平ボディー、脱着ボディー、各種自動車ボディー、各種シリンダー、または精密機械部品などが挙げられます。小平産業の沿革としては、1938年12月、故小平重吉らの手によって資本金100万円で小平重工業株式会社が設立されました。そして1945年9月には、小平産業株式会社に社名を変更し、1946年8月にはトラックやバスなどの自動車ボディーの製造及び諸機械機具の製造を開始しています。2007年9月には、ブレーキテスターを車検場内に移設し、2011年4月になると、機械工場のマシニングセンターを新型に入れ替え、現在に至っています。
トラックの上物メーカー一覧
上物とは、主に荷台やアルミバン、特殊車両などトラックの後部装備の事を差します。
| 形状別 | 上物メーカー | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クレーン車 | タダノ | 古河ユニック | 前田製作所 | 南星 | 加藤製作所 | 新明和工業 | ヒアブ |
| ダンプ | 新明和工業 | 極東開発工業 | 東邦車輌 | 小平産業 | 東亜自動車工業 | 昭和鉄工 | |
| ローダーダンプ | 花見台自動車 | カナモト | |||||
| パッカー車(塵芥車) | 新明和工業 | 極東開発工業 | 富士重工業 | モリタエコノス | 富士車両 | ||
| 高所作業車 | タダノ | 新明和工業 | アイチコーポレーション | エスマック | |||
| 穴掘建柱車 | タダノ | アイチコーポレーション | |||||
| コンクリートポンプ車 | 極東開発工業 | 岩田商会 | IHI建機 | 日工ダイヤクリート | プツマイスタージャパン | シンテック | |
| 清掃車 | 東邦車輌 | モリタエコノス | 兼松エンジニアリング | ||||
| バルク車(粉粒体運搬車) | 新明和工業 | 極東開発工業 | 東邦車輌 | カヤバ工業 | 矢野特殊自動車 | 富士車両 | 兼松エンジニアリング |
| 丸井工業 | |||||||
| コンテナ専用車 | 新明和工業 | ヒアブ | 極東開発工業 | 矢野特殊自動車 | 富士重工業 | ||
| 高圧洗浄車 | 新明和工業 | 極東開発工業 | モリタエコノス | 兼松エンジニアリング | アサダ | シンショー | |
| 汚泥吸引車 | 新明和工業 | 東邦車輌 | 矢野特殊自動車 | モリタエコノス | 兼松エンジニアリング | ||
| バン | 東邦車輌 | 日本フルハーフ | 日本トレクス | パブコ | 東プレ | 日野車体 | 浜名ワークス |
| 北村製作所 | 大上自動車工業 | 富士車体工業 | 矢野特殊自動車 | トヨタ車体 | 山田車体工業 | オオシマ自工 | |
| 冷凍機 | 東芝キャリア | ゼクセル | 三菱重工 | デンソー | コールドスター | サーモキング | 菱重コールドチェーン |
| ウイング | 東邦車輌 | 日本フルハーフ | 日本トレクス | パブコ | 日野車体 | 浜名ワークス | 矢野特殊自動車 |
| トヨタ車体 | 山田車体工業 | オオシマ自工 | 田村機械 | 相互車輌 | |||
| タンク(給水) | 新明和工業 | 極東開発工業 | 東邦車輌 | 矢野特殊自動車 | モリタエコノス | 富士車両 | タツノ |
| エムケー精工 | |||||||
| ミキサー車(コンクリートミキサー) | 新明和工業 | 極東開発工業 | カヤバ工業 | 北川鉄工所 | |||