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トヨタ小型(2t・3t)ダイナキャンピングカー2020年(令和2年)
支払総額(税込)357万円
車両価格(税込)356万円
諸費用(税込) 11,550円
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【ゴールデンウィーク休暇のお知らせ】
誠に勝手ながら、5月3日(金)~5月6日(月)をゴールデンウィーク休暇とさせていただきます。
休暇期間中に頂いたお問い合わせにつきましては、5月7日(火)にご連絡させていただきます。
支払総額に変わりました!
支払総額(税込)357万円
車両価格(税込)356万円
諸費用(税込) 11,550円
バスの中で、中型自動車の枠内の大きさ(車両総重量8,000kg未満かつ最大積載量が5,000kg未満)で7m未満の車体に、定員が11名から29名までに設定しているバスの事を一般的にマイクロバスと呼びます。バスの種類の中では小型バスに分類され、小回りがきく・用途に応じた架装がしやすいといったメリットがあります。そのため、結婚式等のセレモニー・ホテル・自動車教習所などの施設や、幼稚園・工場・会社などの送迎バス、少人数の観光やロケバス、また過疎地域や道の狭い地区の路線バス・コミュニティバスにも多く利用されています。最近では福祉施設等での利用も増えており、車椅子の乗降用の架装(スロープやリフトなど)を施した福祉車両も多く活躍しています。
現在小型バスとして名称が定着しているマイクロバスは、もともとトヨタ自動車の登録商標であり、それ以前まではライトバスやライトコーチなどと呼ばれていました。一般的にマイクロバスは中型自動車に分類され、車両総重量、乗車定員の規格が設定されていますが、改造など規定外に変更して登録した場合は外観やサイズが変わらなくてもマイクロバスとして扱われず、特殊用途自動車としての扱いになります。1.5tから2t積みクラスのキャブオーバー型小型トラックが原点で、その過程で小型トラックのシャシ、ドライブトレーンにバスボディを架装したものがマイクロバスの起源です。また、レンタカーにおいては一般的なマイクロバスの規定に、全長7m未満という要件が付加されています。
マイクロバスは1度に多くの人を運ぶことができる中型自動車となり、限定解除の中型免許で運転することができます。ボディサイズには11人乗りから29人乗りまで乗車人数に合わせた幅広いラインナップがあります。自由度の高いマイクロバスの最大の魅力として、昇降装置、ボディ塗装、テレビ・カラオケ、冷蔵庫など、利用者に的を絞った装置や設置をオリジナル設計できますので、幼稚園や企業の送迎やゴルフ場、病院、ホテルなどの施設利用者の送迎など、様々なシーンで活用できます。また、レンタル業の場合は、マイクロバスをレンタカーとして使用する場合は定められている規定内容に一般と違う条件が付加されていますので、導入の際はその点も考慮する必要があります。