中古ダブルキャブ(Wキャブ)・ボルボ販売車両一覧
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「キャブ」はキャビン(客室)のことを指し、座席シート1列・2人乗りの一般的な「シングルキャブ」に対して、ダブルキャブは座席シートが2列(あるいはそれ以上)で5人程度まで乗車が可能な構造をもつトラックの形状です。 多くの作業員と荷物を一度に運べるというメリットがあり、積載性の高いロングタイプのダブルキャブの場合は十分な荷台スペースを確保することができます。荷台部分をキャブスペースに充当して乗員定員を増加することが主な目的のダブルキャブは小型が普及していますが、軽・中型・大型まで幅広いラインナップがあります。
ダブルキャブは、2列の座席で乗車スペースを増やし、多くの作業員と荷物を一度に運搬できるというメリットがあります。シングルキャブに比べ荷台の長さが短くはなっているものの、ある程度の資材や道具等を運搬するには十分なスペースがあり、後部にも鳥居を設けることで長尺物の運搬にも対応できます。乗車定員の増加に加えて広い荷台スペースも確保したいという場合はロングボディ、ゆったりとした客室を確保したいという場合はワイドボディを選択することで多くのメリットを活かすことができます。もっと多くの人を同時に運搬したいという場合は、3列の座席を持ち同時に8人以上が乗車できるトリプルキャブ(キングキャブ)もありますが、これは希少なタイプで普及台数は多くありません。
乗車と積載の両性能を備えたダブルキャブは、人の運搬に特化したトラックです。大量の荷物を運搬する運搬業等には不向きですが、多くの作業員が必要な建設業や俊敏に構内を移動する工場等に最適なトラックです。作業員の運搬に通常2台のトラックが必要になるところを1台で済ますことができるため、燃料費や交通費などのコスト削減、現場到着時間にムラ、無駄がなく作業の効率化を実現することができます。乗車人数が少ないときは後部座席に雨風に弱い電動工具や資材を積む積載スペースに利用したりと、さまざまな使い方があります。ボディには、クレーン付やロング、ワイドなど、さまざまなバリエーションがあり、用途に合わせたものを選択することでマルチに活躍してくれるトラックです。