中古深ダンプ(土砂禁ダンプ)・古河ユニック販売車両一覧
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この度は大変お世話になりました。解体業を営んでおりまして、急遽大きな現場に入ることになったため、増車となりました。大型では少々大きいかなというところがありましたので、程よく増トン車でいいのを見つけて頂いて感謝しております。トラック王国さんで購入してよ...続きを読む
508万円(税込558.8万円)※リ別
205万円(税込225.5万円)※リ別
448万円(税込492.8万円)※リ別
258万円(税込283.8万円)※リ別
195万円(税込214.5万円)※リ別
275万円(税込302.5万円)※リ別
308万円(税込338.8万円)※リ別
ダンプトラックの中でも、荷台を囲っているあおり部分が一般のものよりも高く作られているダンプが「深ダンプ」です。深いあおりによって、容積の大きな積荷を積載することができますが、土砂・砕石等は重量オーバーとなるため法律により運送することが禁じられた土砂等積載禁止車(土砂禁ダンプ)となっています。主な積載物としては飼料や木材チップ、石灰、粗大ゴミ、産業廃棄物、コークスなどの軽比重物で、これらを運搬する際の飛散防止の意味もあり、あおりが深くなっています。積載物の飛散防止には深いあおりに加えシートがけが必要になりますが、開閉式の屋根が付いた「天蓋付きダンプ」・シート掛け自動装置を装備した「パワーシート付ダンプ」といったものもあります。
ダンプ機構によって荷台の積載物を一気に排出できる部分は一般的なダンプトラックと同じですが、一般のダンプトラックよりアオリを通常より高くし、積載スペースが広げられています。特徴は、積載する荷物が軽量でかさばるものに特化していることです。運搬時に軽量物の飛散を防止するためのシート掛け作業を効率化できるパワーシートを装備しているものも多くあります。軽量物を大量に運搬、排出するのに特化していますが、土砂や石材などの重量があるものを運搬する場合は、あおり高さいっぱいまで積載すると過積載になってしまいます。このため、国土交通省より積載物に制限が設けられ、たとえ積載重量の範囲内であっても土砂等を積載することが禁止されています。このため「土砂禁ダンプ」とも呼ばれています。
主に、ペットボトルや段ボール、一般廃棄物など産業廃棄物の収集運搬、土砂等以外の小型建機を輸送する場合や解体で出た金属類、ゴミ類、他にも木材チップ、飼料、肥料など幅広い用途に使用されています。一般的なダンプトラック同様に、後方に傾斜できるリアダンプ、左右に傾斜できるサイドダンプ、三方向に傾斜できる三転ダンプがあり、荷台天井をワンタッチでシート掛けできるパワーシート付きやあおりが二段折りできるタイプなど、作業効率を上げるさまざまな工夫が施されています。大量の荷物を一度に運搬でき、ダンプ機構によって積載物を一気に排出できるため、建設業、林業、リサイクル業、農畜産業など、幅広い分野で活躍する汎用性の高いトラックです。