中古コンクリートポンプ車・マエダ販売車両一覧
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先日、ミキサー買いました。小型の在庫がなかなか無くて困っていたけど、トラック王国の展示場は何台かあったので乗り比べて購入できて良かった。納車時にかなりキレイになっていて、思わず電話で掃除の仕方聞いてしまいました。教えてもらったアク取りかなり重宝してま...続きを読む
現車確認に行けないので細部に渡っての画像をお願いしたが丁寧に対応してもらえた。通常、写真に取るのが難しい所もきちんととってくれたので状態がよくわかり、不安なく購入できて良かった。続きを読む
欲しいトラックがあったものの予算が限られていたのでネットで検索。色々なサイトを見たがトラック王国はしっかりしたホームページだったので信頼できると思った。検索もしやすく、写真も豊富でわかりやすかった。動画とかがあるともっといいなと思う。続きを読む
368万円(税込404.8万円)※リ別
280万円(税込308.0万円)※リ別
365万円(税込401.5万円)※リ別
760万円(税込836.0万円)※リ別
158万円(税込173.8万円)※リ別
698万円(税込767.8万円)※リ別
418万円(税込459.8万円)※リ別
585万円(税込643.5万円)※リ別
690万円(税込759.0万円)※リ別
ミキサー車で運ばれた生コンクリートを、パイプやホースを通じて打設場所へ圧送する装置を持った作業車がコンクリートポンプ車です。コンクリートポンプ車には、配送方式によって「ブーム式」と「配管式」があります。ブーム式は、配送管のついた折りたたみ式のブームを架装したタイプで、高い場所へのコンクリート圧送も可能です。それに対し配管式は、ブームを持たずポンプから直接配管を通してコンクリートを圧送します。ブーム式に比べ、設置に場所をとらないこと・低車高で高さ制限のある場所でのが可能であるというメリットがあります。また積んでいるポンプにも、ポンピングチューブと呼ばれる筒を絞り上げてコンクリートを押し出す「スクイーズ式」と、往復式の油圧ピストンによってコンクリートを押し出すピストン式「ピストン式」の2種類があり、用途・目的によって使い分けられています。
建築、土木工事等で生コン打設に使用されるコンクリートポンプ車は、PTOポンプにより発生させた油圧力を用いて重たい生コンを遠くまで圧送します。形状の種類にはブーム車と配管車がありますが、最近ではブーム車が主流になっています。ブーム車の場合は折り畳み式のブームによって、配管車では難しい高所への圧送も容易になります。しかし、作業時にはアウトリガー張り出しが必要になりますので、設置にはある程度のスペースが必要になります。また、ブーム車が使用できない超高層ビルや砂防ダム、鉄塔の基礎工事などの現場では超高圧仕様の配管車が使用されています。コンクリート圧送業者はシリンダ内を往復するピストン式は高所打設、水平な打設の場合はスクイ-ズ式と打設条件によって油圧形式の違うコンクリートポンプ車を使い分けています。
生コン車で運んできた生コンを遠くまで運ぶことができるコンクリートポンプ車は多種多彩な生コン打設工事で活用することができます。折り畳み式ブームを持つブーム車には、2t車から車両総重量25t程度までがあり、3段ブーム(11~21m)4段ブーム(20~36m)5段ブーム(52m)と、サイズが大きくなるほどブームの最大作業高も大きくなります。配管車には2~10t程度があり、アウトリガー張り出しの必要がないため設置スペースが狭い現場でも使用することができます。また、油圧ピストンにより生コンを押し出すピストン式と油圧モーターでチューブ内の生コンを絞り出すスクイ-ズ式があり、どちらも一長一短がありますので、現場や用途に合わせて選択する必要があります。