ラジアルタイヤの構造や特徴を知ってタイヤ選びに役立てよう!
公開 : 2021/09/25
みなさん、こんにちは! トラック王国の展示場スタッフ、全国 展子(ぜんこく てんこ)と申します!
今回お届けするのはラジアルタイヤについて!「ラジアルタイヤって何?」「どんな特徴があるタイヤなの?」といった疑問が解消される今回の特集!タイヤを選ぶ際にも役立つ情報がいっぱいなので、最後までどうぞお楽しみください★
ラジアルタイヤとは[どんなタイヤ?]
今回のテーマのラジアルタイヤですが、一体どんなタイヤなのか皆さんは知っているでしょうか。
「名前は聞いたことあるけど詳しくは知らない…」と言う方もいらっしゃるかも知れないですね。
とっても簡潔に説明すると、ラジアルタイヤとは、カーカスと呼ばれるタイヤの内部にある繊維層が、進行方向に対して直角に編み込まれている構造をしたタイヤの事を言います。
ちなみにラジアルという言葉には、「放射状の」とか「星形の」という意味があります。
ラジアルタイヤという名前は、そのタイヤの形・構造から付けられているんですよ。
実際にどんな形で、どんな構造を持ったタイヤなのかを次から詳しく説明していきますね!
そしてさらに!ラジアルタイヤは走行性能が優れているので、車の種類や使用用途に合わせて様々なタイヤがラインアップされているんです。
どうですか?ますます知りたくなったのではないでしょうか。
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ラジアルタイヤの事、知りたいトラー!
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それでは、ラジアルタイヤをたっぷりじっくり知っていきましょう★
ラジアルタイヤの概要
先程、ラジアルには「放射状の」と言う意味があるとお話しましたが、その名前のように放射状に見えるタイヤなんです。
タイヤを横から見た時に、カーカスが中心から放射状に伸びているように見えるんですよ!
自動車、とくに乗用車のタイヤは現在このラジアルタイヤが主流になっています。
タイヤのたわみが小さくなったり、タイヤの寿命や燃費、さらには運動性能などの改善がしやすいんです。
ラジアルタイヤに採用されているカーカス構造のゴムタイヤは、今から約100年前の1915年に発明されました!
発明したのは、サンディエゴのタイヤメーカー経営者さんだったそうで、そこからミシュランが1946年に構造の開発を進めて、1948年に現在のラジアルタイヤに相当する構造を世界で初めて発表したんだとか。
こういう話を聞くと歴史を感じますよね★
そんなラジアルタイヤが、現在ではほとんどの車の標準的なタイヤ構造になっているんですから、当時の発明者さんに教えてあげたくなります!
ラジアルタイヤの構造
続いてはラジアルタイヤの構造について説明していきますね!
タイヤは多くの役割を果たす必要があるので、基本の構造はいくつものパーツで作られているんです。
- ■タイヤの基本構造パーツ
- ・カーカス
- ・トレッド
- ・サイドウォール
- ・ビード
- ・ビードワイヤー
- ・ベルト
- ・インナーライナー
まずラジアルタイヤは、カーカスが地面に接する面(トレッド面)と直角になる作りをしています。
直角にカーカスのコードが配置されている事によって、タイヤの屈曲に際し、互いにコードが擦れ合うことが避けられ、転がり抵抗が小さくなっています。
このラジアルタイヤの構造上、実はタイヤの強度が不足してしまうために、トレッド面に補強をするためのベルトが入っているんです。
ラジアルタイヤの構造をかいつまんで言うと、トレッド面の性能重視の構造と言えますね。
トレッド面の性能を重視している傍ら、タイヤ側面のサイドウォール部分が非常に弱くなってしまっているので、その点は気を付けないといけません。
例えば、車を路肩に寄せる時などに縁石でタイヤを擦ってしまうと、「タイヤが駄目になってしまった!」ということが結構簡単に起きてしまったり…。
でもラジアルタイヤのそんな特徴が分かっていれば、注意して回避する事が出来ますね!
カーカス
タイヤの構造説明の時に何度か「カーカス」という言葉が出てきましたが、どういうものかを詳しくお話していなかったのでご説明しますね。
カーカスとは、タイヤの骨格を形成する、ゴムで包まれたコード層の部分の事を言います。
ケーシングという別名で呼ばれることもあり、衝撃や荷重、空気圧などに耐える仕組みになっています。
このカーカス層を複数持っているものは、タイヤの表記にプライレーティング (PR) という項目で記されます。
カーカス層の主流は4層の4PRですが、トラック向けのタイヤの場合だと6層、8層 、14層、16層 なども用意されています。
カーカスの層が多くなるとどうなるのかと言うと、耐荷重性能やタイヤ剛性が上がります↑↑。
ただ、カーカス層の数が少ないものよりも、タイヤの重量は重くなるんです。
さてさて!ここでラジアルタイヤのカーカスには、どんな材料が使われているのかをご紹介しますね★
- ■ラジアルタイヤのカーカスの材料
- ・乗用車用のタイヤ
ポリエステル - ・トラック、バス用のタイヤ
スチール - ・小型トラック用のタイヤ
スチール、ナイロン、ポリエステル
-
どの車に使われているかで、材料が違うトラね~
ベルト
次にベルトについて!
このベルトの役割は、ラジアルタイヤのカーカスを強く締め付け、トレッドの剛性を高めてタイヤの強度を上げること!
トレッド面は路面からの衝撃が伝わるので、その部分を補強・保護しているんですね。
さらにさらに!タイヤ全体の構造を支えて形を整えるという役割も持っている、とっても大切な部分なんです。
そんなベルトの材料は、ラジアルタイヤの場合だと次のものになります。
- ■ラジアルタイヤのベルトの材料
- ・乗用車用のタイヤ
スチール、アラミド - ・トラック、バス用のタイヤ
スチール - ・小型トラック用のタイヤ
スチール
乗用車やトラックに関わらず、共通してスチールが使われていますね。
このようにベルト部分が金属で出来ているものをスチールラジアルと呼びます。
特徴
ここまで説明してきたラジアルタイヤの特徴を、メリットとデメリットを表にして簡単にまとめてみたので参考までにご覧ください★
ラジアルタイヤのメリット・デメリット | |
---|---|
メリット | デメリット |
高速耐久性に優れている | タイヤ側面のサイドウォール部が弱い |
発熱が少ない | タイヤが破損しやすい |
グリップ、操縦安定性に優れている | 路肩の縁石でタイヤを擦らない注意が必要 |
転がり抵抗が小さく燃費性に優れている | – |
耐摩耗性に優れている | – |
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良い部分は多いが、割と強度が弱いんじゃな。
タイヤの構造上、どうしても強度の部分は弱くなってしまうんです。
でもそれ以上に、良い部分がたくさんあるからこそラジアルタイヤが広く使われているんでしょうね。
バイアスタイヤとの違い[構造・特徴を比較]
さてさて、ラジアルタイヤの構造などについてお話してきましたが、実はもう一つ、ラジアルタイヤと同じくタイヤの内部構造を表す言葉で、バイアスタイヤと言うものがあるんです。
以前は、タイヤと言えばバイアスタイヤ!だったのですが、現在広く普及しているのはラジアルタイヤです。
特に乗用車に関してはそのほとんどがラジアルで、バイアスタイヤは見かけなくなっているんですね。
「この二種類のタイヤは一体何が違うの?」、「バイアスタイヤってどういったタイヤなの?」、「バイアスタイヤはどうして見かけなくなってきたの?」などなど、みなさんの声が聞こえてきそうです。
その疑問に順番にお答えしていこうと思います★
そういえば、ラジアルタイヤとバイアスタイヤを見た目で判断する方法があるんですがご存知でしょうか?
-
姫には、パッと見て違いが分からないトラ~。
-
じゃあ展子くんの話をちゃんと聞いてみようかの。
実は、タイヤの側面(サイドウォール)には色々な情報が書かれているんです。
数字とアルファベットがいくつか書かれているのですが、その中に、「R」と書かれていればそれはラジアルタイヤです。
バイアスタイヤにはこの表記はないんですよ。
-
これなら姫にも分かりそうトラ♪
-
他にどんな情報が書かれているのかも説明しちゃいますね。
- ■タイヤのサイドウォールに書かれている情報
- ・タイヤの幅の呼称(mm)
- ・偏平率(%)
- ・ラジアル構造
- ・リム径の呼称(インチ)
- ・ロードインデックス(LI):単輪
- ・ロードインデックス(LI):複輪
- ・速度記号
- ・タイヤの外径(インチ)
- ・タイヤ幅の呼称(インチ)
- ・タイヤのカーカス強度(プライレイティング)
表示は一定ではなく、いくつかのパターンがあるので、確認する時は気を付けてみてくださいね★
バイアスタイヤの構造や特徴
では、バイアスタイヤの構造と特徴を説明していきますね。
放射状という意味を持っているラジアルに対し、バイアスにはナナメと言う意味があります。
その名の通り、カーカスを斜めに配置し、複数重ねたうえでブレーカーで締め付ける構造をしています。
材料は、カーカス、ブレーカーともに、主にナイロンが使用されています。
重ね方はどんな風になっているかというと、カーカスのコードが中心線に対して30~40度の角度でたがいちがいに張り合わせています。
このコード角によって、タイヤの形や剛性が決まるんですよ。
ちなみに、なぜカーカスを複数重ねているのかというと、1枚ではねじれてしまう為。
層ごとにクロスさせて重ねていくことで、タイヤ全体の強度を上げているんですね。
構造が複雑だと思われがちですが、実はラジアルタイヤに比べると、かなりシンプルな構造になっています。
製造工程が単純なので、製品の価格を安く抑えることが出来るんです。
また、バイアスタイヤの特徴としては、タイヤ全体が柔軟性をもっていて、リーフサスペンションを使用している車でも、乗り心地が比較的良くなります。
強度が高く、外部からの衝撃に強いタイヤと言えますね!
その反面、転がり抵抗が大きくて、トラクション性能や燃費面ではデメリットがあったり…。
デメリット部分は高速域にいくほど顕著に表れるので、ラジアルタイヤの方が広く使われている原因の一つになっているかも知れません。
使用車種
ラジアルタイヤは、グリップや低燃費といった優れた部分を持っていますが、外部からの衝撃には弱いという点があります。
ですが、乗用車のほとんどのタイヤはラジアルタイヤが採用されています。
その理由の一つには、現代は道路が整備されていて、通常に使う分には外部からの衝撃は受けにくい…と言う点があるんだと展子は思います。
では、バイアスタイヤが使われているものが全くないのかと言うとそうではありません!
主に次のような車にバイアスタイヤは使われています。
- ■バイアスタイヤが使われているもの
- ・大型トラック用タイヤ
- ・大型ダンプ用タイヤ
- ・小型トラック用タイヤの一部
- ・二輪車用タイヤ
- ・産業機械用タイヤ
- ・一部の応急用タイヤ
乗用車や、8トン前後のトラックを始めとした、8トン以下の車はほとんどラジアルタイヤを使用しています。
でも、20トンクラスの大型車や、航空機といった特殊な用途になるとバイアスタイヤのメリットが生きてきます!
そのため、上記のような車で採用されているんですね。
中には、旧車でラジアルタイヤを使用すると乗り心地が悪くなる事がある為に、バイアスタイヤを使っているという方もいるんだとか。
それぞれにちゃんと良い部分があるんですよ★
ラジアルタイヤとの違い
ラジアルタイヤとバイアスタイヤの違いについて、大体の事は分かったのではないでしょうか。
最後にまとめとして、それぞれの特徴を表にしてみますね!
ラジアルタイヤとバイアスタイヤの特徴 | |
---|---|
タイヤの種類 | 特徴 |
ラジアルタイヤ | 耐摩耗性が良い |
操縦が安定する | |
高速での耐久性がある | |
制動性が良い | |
燃費が良い | |
バイアスタイヤ | 乗り心地が良い |
低速でもハンドルが軽い |
特徴で見ると、ラジアルタイヤの方が良い部分が多いですが、バイアスタイヤが完全に劣っているというわけではありません。
用途によってそれぞれ活躍してくれます★
ちなみに、ラジアルタイヤとバイアスタイヤの中間的な性質を持つ、ベルテッドバイアスという構造のタイヤもあるんですよ。
ベルテッドバイアスは、バイアス構造のタイヤをラジアルタイヤのようにベルトで補強しているんです。
ラジアルタイヤの空気圧[空気圧の概要と調整方法]
続いてはタイヤの空気圧についてお話していきますね。
タイヤの空気圧って、実はとーっても重要!
乗り心地を良くしたりタイヤの性能を発揮するためは、空気圧が高すぎてもダメですし、モチロン低すぎてもダメなんです。
「じゃあどれくらいが良いの?」「目安とかないの?」と言う方の為に、適正な空気圧の調べ方と、調整方法をお教えしちゃいます★
空気圧が不足していたり、逆に多い場合にどんな影響が出るのかまでお話するので、空気圧マスターになれちゃうかも知れませんよ!?
タイヤの空気圧
「高速道路では空気圧を高めに入れる」
なんて事を聞いたことありますか?
そしてそれは合っているのか間違っているのか、どっちだと思いますか?
-
はい、ここでシンキングタイムです!
-
えーと、えーと…。分からないトラ~。合ってるトラ?
正解は……高速道路を走る時でも、空気圧を変える必要はない!でした。
たしかに以前は、高速道路では空気圧を高めにするという話があったんだとか。
でもそれは昔の話で、基本的に車で指定されている空気圧で乗ります。
-
どうして昔は空気圧を変えるって言われてたトラ?
その理由としてはおそらく、タイヤの耐久性の違いがあるのではないかと考えられます。
別の項目で、昔はバイアスタイヤが主流でしたが、現在はラジアルタイヤが主流だというお話をしました。
主流がラジアルタイヤに変わったことにより、タイヤの耐久性が昔に比べて高くなったからではないでしょうか。
なので、高速であっても一般道であっても空気圧をわざわざ変える必要はなく、適正の空気圧で走れば問題ありません★
空気圧不足・過多の場合
万が一、タイヤの空気圧が適正ではない場合、どんな問題が起きるのでしょうか。
空気圧が不足している場合と、多すぎる場合に分けて見てみましょう!
- ■空気圧が不足している場合
- ・両ショルダー部の偏摩耗(片減り)が発生しやすくなり、タイヤが長持ちしない
- ・発熱による損傷(ヒートセパレーション)が起こりやすくなる
- ・ハイドロプレーニングが起こりやすくなる
- ・燃費が悪くなる
- ■空気圧過多の場合
- ・センター部の偏摩耗(センター摩耗)が発生しやすくなり、タイヤが長持ちしない
- ・乗り心地が悪くなる
- ・キズを受けやすくなって、コード切れやバーストを起こす事がある
空気圧が適正な状態でないと、燃費や乗り心地が悪くなるだけではなく事故に繋がってしまう可能性も…。
そうならない為にも、大体月に1回を目安に点検を行い、適正な空気圧に調整するのが良いですよ◎。
タイヤの空気は少しずつ抜けていっているので、点検の期間を空けすぎると「空気圧がかなり減っていた!!」なんて事になってしまうかも知れませんよ。
指定空気圧
適正な空気圧にしましょう!と先程からお伝えしているわけですが、「空気圧が適正だってどこで分かるの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。
実は、空気圧は車ごとに決められたものがあるんです。
それを指定空気圧と言います!
ちなみにこの指定空気圧、自動車メーカーが車種ごとに決定しているので、タイヤが同じでも車が違えば空気圧が異なっている事もあります。
なぜかと言うと、車によって車体の重量などが違うからなんです。
指定空気圧は、運転席のドアを開けた部分などの目立つところにシールで記載されているので必ず確認しておきましょうね★
こちらのシールには、指定空気圧以外にもタイヤサイズが記載されています。
当然、指定空気圧はこのサイズのタイヤに対するものなので、万が一違うサイズのタイヤに変更すると適正な空気圧が変わってきます。
その場合は、タイヤ販売店に相談をして最適な空気圧に調整する必要があります。
タイヤを変更した場合の空気圧の調整方法
「タイヤを別のものに変えたい!」と思って、最初についていたタイヤから違うものに変更したをする場合もありますよね。
でもその場合、タイヤの空気圧はどうすればいいんでしょうか?
変更したタイヤが、元々の新車装着タイヤと同じサイズの場合や、設定されているオプションサイズの場合は、前述した自動車メーカーの指定空気圧に調整すればOK!
もしも不安な時は、販売店さんなど専門の方に聞くのも良いですね。
ではでは、ここで空気圧の点検、調整方法の注意点をご説明します!
- ■空気圧の点検・調整時の注意点
- ①空気圧の点検・調整はタイヤが冷えている時に行う。
タイヤが暖まった状態だと、熱膨張で空気圧が高くなっています。
その為、タイヤが冷えてからじゃないと正確な点検・調整が出来ないんです。 - ②月に1回は、エアゲージで点検する。
タイヤの空気は徐々に抜けていき、自然に空気圧が低下します。
もっとも低下率が高いと言われているのが、空気を入れてから1ヶ月間なので、安全の為にも点検は月1回行うようにしましょう。 - ③空気圧調整時は指定の空気圧を下回らないようにする。
指定空気圧は必ず下回らないようにするのが一番です。
高速道路を走る時や、乗車人数が多くなることなども考えて少し多めに空気を入れておくこともありますが、その際の上限は10%ぐらいにしておくと良いですよ◎。 - ④バルブからの空気漏れ、ホイールの変形等も併せて点検しておく。
- ⑤スペアタイヤの空気圧も点検しておく。
オプション設定サイズ以外へのインチアップ
オプションサイズのタイヤの空気圧は指定空気圧で大丈夫な事が分かりましたが、もし違う場合はどうすれば良いんでしょう?
オプション設定サイズ以外のタイヤにインチアップ(低扁平化)する場合は、最適な空気圧に調整する為にタイヤ販売店などに相談しましょう。
タイヤの低扁平化をすると、車の重さを支えるタイヤの空気容量が減少するので、一般的には高めの空気圧が必要になってきます。
適正な空気圧は、空気圧別荷重能力対応表に基づいて決定されるんですよ!
ちなみに低扁平タイヤにすると、こういった部分に変化があります。
- ■低扁平タイヤに変更した場合の変化
- ・デザイン
低扁平タイヤにすると、ホイール径が大きくなり、足回りが目立ってかっこよく見える。 - ・走行性能が改善
しなりが無くなる事で、パワーを十分に生かした加速ができる様になります。
ハンドル操作の反応も早くなり、思い通りに曲がるようにも。
操縦安定性、旋回性能、制動性能の改善に繋がります。
ラジアルタイヤについてのまとめ
-
今回はラジアルタイヤについてでしたが、内容はどうでしたか?
-
今回姫は積極的に質問しておったの。ちゃんと勉強できたかの。
-
もっちろんトラ★タイヤを見て、ラジアルタイヤかどうか調べる方法も覚えたトラ!
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R表記の事ですね。
-
姫はラブリー♪のRトラ~
-
…ラブリーはLですよ…。
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