全国のドライバーへ捧ぐ、トラック・バス・重機の最前線メディア

トラック王国ジャーナル

トラック

中型トラックの寸法|ロング、ショート、ワイドの車両・荷台のサイズ

公開 : 2024/01/11更新 : 2024/05/10

20240111_mediumtruck_dimensions 全国展子 みなさん、こんにちは! トラック王国の展示場スタッフ、全国 展子(ぜんこく てんこ)と申します!
今回はトラックの寸法のご紹介です!ブックマーク登録もよろしくお願いします!

トラックには小型、中型、大型と様々なサイズがあり、運搬するもの、現場で使いたいサイズによって悩むことがあるかもしれません。
その中でも今回は中型トラックをピックアップして車両・荷台寸法などをご紹介していきます。

>>いち早くトラックを売却したい方はこちら!

中型トラックとは?

トラックには、小型トラック、中型トラック、大型トラックがあります。中型トラックとは、主に以下の基準に当てはまるトラックのことを指します。

全長 12m以内

全幅 2.5m以内

全高 3.8m以内

最大積載量 6.5t以内

車両総重量 5t以上~11t未満

 

中型トラックの寸法は、上記となります。「中型トラックってよく聞くんだけど、どのような基準で分けられているのかがわからない」という方もかなり多いでしょう。ですので、基準を知っておく必要があります。小型トラックに比べるとサイズが大きいこともあって、比較的大きな荷物を輸送する際や、引っ越し業務で使うことも多いため、利便性に優れているのが中型トラックの特徴です。そのために、中距離の運搬の際にもよく用いられるのが中型トラックとなります。

別名で4tトラックとも呼ばれ、中型トラックは重宝されています。使い道が広くて需要が多いため、中型トラックは引っ越し作業や食品の輸送、大きめの荷物運搬など、さまざまな用途で使用されるので、利便性の良さに優れているのです。短距離に向いている小型トラックに比べて、中型トラックは短距離だけでなく中距離走行にも最適なため、使用用途が多いトラックなのです。

小型トラック、大型トラックとの分類方法

道路運送車両法による分類

中型トラックと、小型トラック、大型トラックとの分類方法1つ目は、道路運送車両法による分類になります。運送車両法ですが、これは寸法や最大積載量、車両総重量で区分が決められており、小型トラックと中型トラックの場合、寸法と積載量により分けられます。また、中型トラックと大型トラックの場合は、車両総重量に応じて分けられているため、そのことについても確認しておきましょう。

覚えるのは大変ですが、実際にトラックを運転するとなると覚えなければならないことがたくさんあるために、道路運送車両法の分類も知っておいて損はないはずです。

メーカーによる分類

分類方法2つ目は、メーカーによる分類です。メーカーによる分類ですが、これはトラックの標準的な積載量ごとに区分します。トラックは貨物を運搬するために用いられることから、積載量によって分けているのです。

例を挙げると、標準積載量が4t未満のトラックだと小型トラックに分類され、4t以上のトラックだと中型トラックあるいは、大型トラックに区分されることになります。こちらを採用しているトラック会社は多く、わかりやすいので分類しやすいのがメリットです。数値も大型トラックとそこまで変わらないため、中型トラックはたくさんの荷物を積載することが可能ですし、さまざまな会社で使用されています。

中型トラックの荷台の主な種類

平ボディ

中型トラックの荷台の主な種類1つ目が、「平ボディ」です。平ボディの特徴として、トラックの車体部分に荷台を備えていることです。平ボディは中型トラックの荷台の種類で最も多い種類であることから、それだけ多く普及していて使用されています。

貨物運搬時に積荷の寸法あるいは積み下ろしの方法等で、制限を受けるのを減らせるのが平ボディのメリットです。外から見えることもあって、どのような荷物を載せているのかがよくわかりますし、街中で走行している平ボディを頻繁に見かけるのではないでしょうか。

いろいろな荷物に対応することができて、運搬の際にとても役立つのが平ボディと言えます。さらに、積み下ろしをスムーズに行えるため、その点も利便性が高く最も普及している点となるでしょう。中型トラックにおいても、平ボディは需要が多く、幅広く利用されています。

ただし、荷物がむき出しの状態となっていることから、荷物の落下リスクがありますし、雨や風をしのぐことができないために、荷物がダメージを受けて劣化することも考えられるのです。その点についても、よく理解しておくことが大切でしょう。荷物の落下を防ぐためには、過積載をせず、しっかりと荷物を固定して安全に走行することが重要です。

バンボディ

中型トラックの荷台の主な種類2つ目が、「バンボディ」です。バンボディの特徴として、トラックの荷台部分がアルミ製の箱型で覆われているという点です。積み込み、積み下ろし時はリアドアを利用して行うことになります。

保冷車などと違ってトラックの内部には温度調節機能がありませんが、べニア板、竹床などを使用しているので通気性が良く、消臭効果も期待できるのがバンボディです。

また、平ボディと違い、直射日光や雨風を防ぐことができるのがメリットになります。そのために、荷物の落下や荷物の劣化を防ぐ効果も期待できるのです。引っ越し作業時にもよく使用されるのがバンボディで、リアドアを活用して容易に積み下ろしが可能なため、とても便利と言えます。

温度調整ができないので冷凍品や生鮮品は運べないのですが、引っ越し時の荷物運搬や食品輸送など、中型、大型の荷物を大量に積載できるので使い勝手が良いと言えます。中型トラックでもバンボディを使用する会社が増えているので、おそらくあなたも見かけたことがあるでしょう。

ウイングボディ

中型トラックの荷台の主な種類3つ目が「ウイングボディ」です。ウイングボディの特徴として、荷台部分の側面が、まるで鳥の翼のように上に広がりながら開くことです。バンボディと違って左右の扉が開くために、フォークリフトを使用しての積み下ろし作業を非常にスムーズにできます。これにより、作業時間の大幅な短縮、効率化が期待できます。

また、荷台部分はアルミの箱で覆われているので、荷崩れにが起きにくく、雨風から荷物を守ることが可能です。荷物の落下、汚れ、損傷を防げるなど、何かとメリットが多いでしょう。

長距離運送にも適しているのが、ウイングボディです。小型トラック、中型トラック、大型トラックでも採用されていることから、幅広いニーズに応えることが可能なのです。保冷車、冷蔵車、冷凍車を採用している車種も増えていることから、ウイングボディはとても利便性が高いのがメリットです。

ただし、バンボディに比べて隙間が多い分だけ、ごみや水などが入りやすい環境なので、作業中大量にごみや雨が入らないように慎重に進めていくことが大切ではないでしょうか。そうすれば、ウイングボディの良さ、魅力を実感することができるはずです。

【タイプ別】中型トラックの車両寸法・荷台寸法の目安

標準ボディ

・車両寸法:全長7,600mm、全幅2,200mm、全高2,680mm
・荷台寸法:長さ6,200mm、幅2,130mm、あおりの高さ400mm

ロングボディ

・車両寸法:全長8,600mm、全幅2,200mm、全高2,680mm
・荷台寸法:長さ7,200mm、幅2,130mm、あおりの高さ400mm

ショートボディ

・車両寸法:全長6,140mm、全幅2,170mm、全高4,350mm
・荷台寸法:長さ4,350mm、幅2,040mm、あおりの高さ400mm

ワイドボディ

・車両寸法:全長8,600mm、全幅2,490mm、全高2,680mm
・荷台寸法:長さ6,200mm、幅2,340mm、あおりの高さ400mm

スーパーロングボディ

・車両寸法:全長9,600mm、全幅2,200mm、全高2680mm
・荷台寸法:長さ8,200mm、幅2,130mm、あおりの高さ400mm

【最大積載量別】中型トラックの車両寸法・荷台寸法の目安

3tトラック

・車両寸法:幅1,700mm、長さ4,700mm
・荷台寸法:幅1,600mm、長さ3,100mm

4tトラック

・車両寸法:幅2,200mm、長さ7.600mm
・荷台寸法:幅2,100mm、長さ5,000mm

6tトラック

・車両寸法;幅2,500mm、長さ7,700mm
・荷台寸法:幅2,300mm、長さ5,700mm

8tトラック

・車両寸法:幅2,300mm、長さ7,200mm
・荷台寸法:幅2,200mm、長さ5,300mm

中型トラックを運転できる免許

中型トラック(4tトラック)を運転するために必要な免許は、旧型普通免許または、中型免許です。2007年6月1日までに自動車免許を取得した方の場合は、旧型普通免許でも中型トラックを運転することができるのですが、2007年6月2日以降に自動車免許を取得した方の場合、中型トラックを運転することができません。ですので、新たに中型免許を取得する必要性があるのです。

ただし、旧型普通免許の場合、最大積載量5t以内で車両総重量が8t以内の4tトラックのみ運転することが可能なため、その点に注意しておきましょう。当然ながら、大型トラックは大型免許を取得しなければ運転することはできません。

普通免許取得後2年以上が経過すれば、中型免許試験を受けることができます。「新型普通免許だと中型トラックを運転することができない」ということを知っておくことが大切です。今後仕事で中型トラックを運転したいという場合には、新たに中型免許試験に合格して、中型免許を取得するようにしてください。

中型トラックが運転できると、何かと有利になります。仕事の幅がかなり広がりますし、いつでもトラック運転手として活躍することが可能です。運送業は慢性的な人手不足に悩んでいるので、募集が多いのです。そのため、仕事に有りつける可能性が高く、中型免許でトラックが運転できるととても有利になるでしょう。運転手になりたいという方であれば、ぜひ中型免許を取得し、運転手としてバリバリ活躍できるようにしてください。

まとめ

ここまで中型トラックの寸法、ロング、ショート、ワイドの車両・荷台のサイズなどについて解説してきました。中型トラックはあらゆる場面、目的で活用されるなど、何かと利便性が高いことで知られています。中距離の運送や引っ越し作業にもピッタリなため、ニーズが高いのが特徴です。そのために、中型トラックの寸法や特徴についてしっかりと理解を深めて、安全に正しく走行できるようにしてください。中型トラックがあれば仕事の幅も非常に広がりますし、人材不足で悩む運送業なので、かなり重宝される可能性が高いのです。

  • 全国展子

    中型トラックの売却はトラック王国のトラック買取サービスがオススメです!豊富な実績を持っており、高価買取を希望されるお客様に最適でしょう。できるだけ価値があって高額で買取してもらえる時期に売却するほうが有利なため、ぜひ中型トラックを高額で売却できるようにしてください。

>>いち早くトラックを売却したい方はこちら!

>>中古トラックの購入をお考えの方はこちら!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでトラック王国をフォローしよう!
トラック王国からのお得な情報をゲットしよう!
友だち追加