荷台を後方に傾斜することをセルフローダーといい、この機能を搭載している特装車輌のことをいいます。
自走で走ることのできないショベルカー、ブルドーザー、ホイールローダなどの建設機械やフォークリフトなどの物流機械を運搬しています。
運転席後部に装備されているジャッキを稼動させ、車体前部を持ち上げ、作業中の安全のためアウトリガーを装着させ、車輌後部にある道板を下ろし、傾斜させた荷台にスムーズな積み込みができるようになっています。
自走不可能な車輌などを積み込むための、ウインチやクレーンを装備しているものもあります。
1963年に三菱自動車工業株式会社とクレーンの架装メーカーである株式会社タダノが共同で開発しました。
自力で走ることができない車輌や走行速度の不十分な車輌を運搬車輌になります。
傾斜させた荷台にスムーズな積み込みができるよう装備された車輌後部の道板は、重機が不安定な道板の上を自走する距離を短くすりことができ、安定性が高く転倒事故等の防止をすることができます。
この道板は手動式と自動式とがあります。また、傾斜角度を小さくするために、低床仕様のシャシーを搭載したトラックを用いることが多くなっています。