缶ジュースや瓶入りの清涼飲用水を運ぶ車になります。
1960年に現在の近畿コカ・コーラ株式会社からのルート販売に使用する運搬車両の製造を依頼され、須河車体株式会社が開発製造しました。
清涼飲料水の製造工場から大量の製品を運びだすときに用いる大型トラック仕様、小売店や自動販売機に飲み物を運搬するときに用いる小さなトラックなどがあります。
配達だけではなく、自動販売機に備えてある回収箱より空き缶等を回収したりもします。
荷台の中はいくつかの仕切りにより区切られていて、容易に区別して積むことができるようになっています。
缶やビンに入っている清涼飲料水を運搬するために荷台がバン仕様の荷型になっています。
荷箱は耐久性や錆びにくいという衛生面等からアルミ等の素材からできております。
側面は左右スライド扉になっているものが多くなっていますが、荷箱の奥部に積まれたものをチェックしたりするのに手間がかかってしまうので、左右の扉が上下式のシャッターになったものもあります。
また、後部に扉があるものは観音開きになっています。
荷箱上部は自動販売機で回収した空き缶等を積むために箱型のデッキになっている車両が多くなっています。