電線や電話線などの保守整備工事、信号や外灯の修理、道路標識の取り付けなど、高い場所で作業をするトラックになります。
構造で分類すると、ブームの先端に作業車が乗るためのバケットを取り付けてある『ブーム式』、プラットホームの垂直昇降による構造の『垂直昇降式』があります。
また、走行の面で分類すれば、トラックの荷台に高所作業のための構造を搭載している『トラック搭載式』と作業現場内等の移動用だけ走行できる構造を装備している『自走式』があります。
自走式は一般公道の移動はセルフローダーで運搬を行います。
バケットを高いところまで持ち上げるための方法として、ブームを起こしてからまっすぐに伸ばす伸縮式、折り曲げ可能な数段のブーム構造の屈折式、屈折式に伸縮式を組み合わせた構造のシザーズ式の種類があります。
トラック搭載式はほとんどが伸縮式を装備しております。作業をする際には、転倒等の事故防止のため、アウトリガーを地面に張り出し、エンジン駆動により油圧ポンプを可動させ、ブームを動かします。
バケットの重量制限は150kg程度になってます。高所作業車を操作する際には、高所作業車運転技能講習等の資格が必要になります。