トラックの荷台にスライドするセーフティー機能を搭載した車輌運搬車になります。
主に乗用車やオートバイなどを運搬しています。油圧シリンダーによって荷台全体が後方にスライドすることにより、できるゆるやかなスロープを利用して車輌を積み込みます。
地面とシャシーの間にリアジャッキが装備され、車輌全体がひっくり返ったりしないように安定させ積み込みをし、また荷台をスライドさせながら、積載車輌を前方に移動させ積載させます。また、荷台全体が完全に地面に降り、地面と平行な状態になるタイプもあります。
1972年に当時自動車修理業であり、現在はスライドダンプの架装メイカーである福島県の花見台自動車が自家用として納車や引取り業務の時に仕様するために開発したのが、初代セーフティローダーになります。
現在では、レースカーや新車などの運搬に適している『大型エアサスセーフティローダー』、アンダーリフトを装備し、車輌の積載とレッカー機能とを兼ね備えた『アンダーリフト付きセーフティローダー』、荷台の後部だけが傾斜して積載する『ヒップリフター式セーフティローローダー』とよばれる車種もあります。