上下に開閉できるウイング部分が幌シートによってできている箱型の荷台を搭載しているトラックをいいます。
両サイドの側面パネルが上下に開閉でき、平ボディートラックとバントラックの特性を共有している構造をしているので、積載時間を短縮することができます。側面パネルを開けたときの姿がカモメの翼に似ているので『ウイング車』とよばれています。積荷を直射日光から守るとともに、包装や梱包も簡素化でき、盗難や走行中の落下防止などに適していますが、雨や雪、ほこりなどからはを完全に防ぐことはできなくなってます。
ウイング部分が幌シートでできている箱型の荷室を荷台に架装してあります。
開閉は油圧、電動操作のワンタッチ方式でできるようになっておりますので、人の手によるシートがけよりも時間を短縮でき、なおかつシートがけによる事故等も防ぐことができます。両側のルーフパネルが上下にに開閉することができるので、フォークリフトでの積み降ろし作業をすることができ、作業を効率よくすることができます。経年劣化したシートを張替えることができるので、経済性にも優れています。一般の運搬業、機械部品搬送などに多く用いられています。